透明ドロップ

二宮小瀧担のクソDD大学生のブログ

「ジャニーズ」にハマるきっかけ



 もともとはジャニーズには全く興味がなかった。

 小学生時代はクラブに所属していたため、放課後ももちろん、土日も遊ぶことですらほとんどなかった。だからこそテレビを見ることもほとんどなかった。強いて言うなら学校へ行こうは見ていた記憶はあるが、細かいところまでは覚えていないし、Ya-Ya-Yahの番組を見てた記憶がうっすらある程度である。

 中学に入った頃には周りがHey!Say!JUMPにハマりだしたものの、興味を示すことなく私はaikoに興味を示した。彼女がその頃はまだシングルCDでオリコン1位を獲得したことがなかったため、同週に登場するジャニーズグループに不満を覚えていたくらいである。極め付けは体育の授業のダンスである。他のグループがNEWSの「weeeek」を踊っていた。そのダンスは真似をしたくなるレベルだったため違うグループの人でも踊れる人は多くいた。私もそのひとりで、家でも踊るくらいにハマっていたくらいだ。しかし、そのダンスを見て姉が私のことをバカにしたのである。NEWSに非はないのだが、そのことがきっかけで「ジャニーズ」そのものが嫌いになった。そこからはジャニーズをテレビで見るたびになんだこいつらのような目で見ていた。しかし、同時期には嵐のテレビの露出が徐々に増えていき、それと同時にジャニーズは嫌いだけど嵐は好きという矛盾をした主張をし続けていた。

 そんな私が嵐に興味を示すきっかけがあった。2009年3月9日放送のHEY!HEY!HEY!である。その放送ではaikoとその当時好きだった遊助が出演していることもあり、録画もしてテレビにしがみついていた。その番組にも嵐の姿があった。そこで披露したBelieveが気に入ったのである。後に友人同士でカラオケに行った際にBelieveを歌ったのだが、歌えなかった。rap詞が歌えなかったのである。それがあまりにも悔しかったのである。それからはカラオケに行くたびに毎回のように歌っていたような記憶がある。その年の誕生日プレゼントにはベストアルバムを希望し、手に入れた。CDコンポに入れてはよく聴いていた。ただ、そこまではまだハマっていなかった。完全にハマるきっかけとなったのは「ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO」である。親が借りてきたであろうDVDがたまたまあったので見ていた。コンサートDVDですらあまり見たことがなかったため、ドキュメントが先にあるこの作品にコンサートがこのようにして作られるのだということが新鮮だった。本編序盤でははファンのオタ芸のようなノリがあったのを見て若干引いていたものの、徐々に引き込まれていった。
相葉さんのHello Goodbyeの可愛さに飲まれ、二宮さんの虹でジャニーズでもピアノを弾けることの驚きと同時にバラエティで見る姿とのギャップを知ってしまった。当時は知らない曲ばかりではあったものの引き込まれるには十分だった。彼らのアイドルとしての在り方に惹かれたのだ。

 当時ジャニーズが嫌いとまで言っていた自分がこんなにもジャニーズにハマるとは思ってもいなかった。後に様々なグループに興味を示すことをまだこの時の私は知らない。